プラバンでアクキーを上手に色付けするコツ

Freitag, 17. August 2018

アクキーはプラバンでも作ることができます。自作したものは味のあるデザインに仕上がりますが、やはり業者が作るようなものとは異なります。それでもできるだけ上手に仕上げるためのコツは存在します。まず自分がアクキーにデザインしたいキャラクターや文字を油性ペンでプラバンに描きます。このときカラー油性ペンで色を付けします。そして出来上がったものの背景に色を付けるために、裏面から油性ペンを使って色付けします。表面にはすでに色付けされているために、裏面から油性ペンでベタ塗するだけで背景に色が付きます。
またプラバンに黒の油性ペンでデザインの枠線だけを描き、そのプラバンを焼き、その後裏面から油性ペンで色を付けるという方法もあります。このような仕方でアクキーを作るとステンドグラスのような美しいものが出来上がります。また油性ペンでしっかりと色付けするのではなく、わざと透けるくらいの濃度で色付けするのであれば、ステンドグラス感はさらに高まります。